- 2006/04/17 掲載
マイクロソフト、Notes/Dominoからの乗り換え施策を大幅拡大
パートナーソリューションとの連携による、移行推進施策を展開
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マイクロソフトは、実際にNotes/Dominoから移行を経験されたユーザーより、移行後のメリットなどを紹介するセミナーや、移行に関する相談会、パートナー7社との移行促進の販売促進キャンペーンを実施すると発表した。ユーザー企業は、マイクロソフトコラボレーションプラットフォームによる生産性の向上と利便性やセキュリティ対策の実現といった利点を評価し、2005年7月から今日までの10ヶ月の間に約70社の中堅および大手のユーザー企業がマイクロソフトのソリューションへ移行をしたという。
今回の発表は、Notes/Dominoから移行を検討しているユーザー企業を支援し、今後1年間に150社のユーザー企業の移行を目指す。移行を検討しているユーザー企業は、移行に関する利点や情報をパートナーより入手が可能となる。また、パートナーからはこのキャンペーンと同時にツールなどの割引キャンペーンなども展開されるという。主なキャンペーンの内容は下記の通りである。
■Notes/Domino 移行イベントの開催
移行を検討しているユーザー企業に、より詳細の情報をお届けするセミナーを開催する。移行に関する情報とともに、既に移行を実行された明治乳業(株)をはじめとする移行済企業の担当者も登壇し、移行の理由や移行後の利点について説明するという。セミナーの詳細は下記URLで公開されるという。
■情報共有プラットフォームセミナーと相談会の実施
Notes/Dominoからマイクロソフトプラットフォームに関する疑問に答える無償の小規模セミナー・相談会をパートナーと共同で開催する。
■ノーツ移行支援パートナー ソリューション キャンペーン
パートナー各社は、Notes/Dominoからの移行の際の各種障壁を取り除くために、販売促進キャンペーンを提供する。同時に本日より移行ソリューションキャンペーンサイトを公開するという。
キャンペーン賛同パートナーは、(株)NTTデータ、(株)大塚商会、クエスト・ソフトウェア(株)、(株)CSK Winテクノロジ、テックインフォメーションシステムズ(株)、日本ユニシス(株)、松下ネットソリューションズ(株)の7社。
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