- 2021/11/02 掲載
東芝データ、レシート読み取りアプリ「レシートスキャン」を提供開始
本アプリを使用して紙のレシートを撮影すると、自動的に文字情報がデータ化され、店舗名・購入した商品名や金額などを認識し登録することが可能です(*3)。登録された情報は、アプリ内で月毎にまとめて振り返ることができ、支出管理の手間の解消に貢献します。
「レシートスキャン」に登録されたレシート情報は「スマートレシート(R)」に連携されるため、これまでの「スマートレシート(R)」の電子レシートに加えて紙レシートの情報も一括管理できるようになります。また「レシートスキャン」は、支払った情報を手入力できる機能を搭載しており、レシートが手元になくても全てのレシートや支払いをデータとして保存し一括管理することが可能になります。
東芝は東芝グループ全体でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、データ活用による新しい価値の創造を目指しています。本方針のもと、東芝データは、今後も日々の生活を少しでも価値ある形に変え、データでよりよい未来を共に創造していけるようなサービスの拡充を継続的に行っていきます。
■東芝データのレシート読み取りアプリ「レシートスキャン」
https://www.global.toshiba/jp/company/data-corp/business/biz-personal.html#case
■電子レシートサービス「スマートレシート(R)」の概要
東芝テックが開発した「スマートレシート(R)」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するシステムです。お客様は手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、お客様の買い物における利便性の向上につながるとともに、紙レシートの発行コストや環境負荷を減らすことができます。11月1日のバージョンアップにおいて、「レシートスキャン」との連携機能の追加、ホーム画面のデザイン変更を実施しました。
・サイトURL: https://www.smartreceipt.jp/
*1 iPhone、iTunes および App Store は、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
*2 Android、Google Play は、Google LCC の商標または登録商標です。
*3 「レシートスキャン」で取り込んだレシートは、実際の購買データの証明とはなりません。そのため、商品の返品・交換でご利用いただくことはできません。またキャンペーン応募・スタンプカード・クーポン付与等の対象になりません。
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