- 2025/04/07 掲載
ゴールドマン、米景気後退確率45%に引き上げ トランプ関税で
金融環境の急激な引き締めと政策の不確実性の高まりにより、設備投資がこれまでの想定以上に落ち込む可能性が高いと判断した。
先週、複数の投資銀行が景気後退リスクの予測を引き上げた。JPモルガンは米国および世界経済がリセッションに陥る確率を60%としている。
ゴールドマンは先月、経済のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)が過去数年ほど強くないとして、米国のリセッション確率を20%から35%に引き上げたばかり。
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