- 2025/03/18 掲載
日経平均は続伸で寄り付く、米株高や円安を好感 商社株しっかり
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比472円05銭高の3万7868円57銭と続伸してスタートした。米国市場での株高や為替の円安基調を好感する動きが先行している。一時500円超高に上値を伸ばした。
米半導体株高となる中、半導体関連株が総じて堅調で、ファーストリテイリングとともに指数の上昇をけん引。三菱商事などの商社株もしっかり。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイが、日本の大手商社5社の持ち株比率を引き上げたと伝わり、好感する動きが先行している。
主力株はトヨタ自動車が大幅高、ソニーグループは堅調となっている。
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