【ニューヨーク時事】７日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は１ドル＝１４８円台前半に急伸し、約１カ月ぶりの円高水準となった。日銀による早期のマイナス金利解除観測を背景に円買い・ドル売りが進んだ海外市場の流れを引き継いだ。午後５時現在は１４８円００～１０銭と、前日同時刻比１円３６銭の大幅な円高・ドル安。

【時事通信社】