- 2024/03/07 掲載
NY円、149円台前半
【ニューヨーク時事】6日のニューヨーク外国為替市場では、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言などを背景に円買い・ドル売りが広がり、円相場は1ドル=149円台前半に上昇した。午後5時現在は149円36?46銭と、前日同時刻比64銭の円高・ドル安。
時事通信社が、今月18、19日の日銀の金融政策決定会合で、一部出席者がマイナス金利政策の解除が妥当だと意見表明する見通しと報じたことなどを材料に、円買いが優勢となった。米長期金利の低下もあり、円を買ってドルを売る動きが続いた。
【時事通信社】
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