- 2024/03/06 掲載
仏サービスPMI、2月改定値は48.4へ上昇 見通し改善
輸出需要に回復の兆しが見られたほか、先行きに対する楽観的な見方が強まった。
サービス部門PMIは13カ月ぶりの高水準となったが、なお好不況の分かれ目となる50を下回っている。
サービス業と製造業を合わせた総合PMIは前月の44.6から48.1へ大幅に上昇した。
楽観的な見方が強まり、成長期待は7カ月ぶりの高水準となった。景況感の改善は輸出市場が最も顕著で、海外からの受注は昨年5月以来初めて増加した。
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