- 2024/02/26 掲載
セガ、ゲームでプログラミング教育=大田区と連携―eスポーツ大会も
ゲーム大手セガは東京都内の小学校と連携し、パズルゲーム「ぷよぷよ」を用いたプログラミング教育を実施した。「おおたの未来づくり」という大田区の取り組みの一環で、ゲームを入り口にプログラミングに親しんでもらう狙い。
大田区立山王小学校と昨年12月から、児童によるプログラミングの成果物発表などに取り組んできた。26日はプロ選手立ち会いのもと、児童約140人がぷよぷよのeスポーツ大会に臨んだ。決勝戦では司会進行や撮影といった大会運営も児童自らが担当した。
〔写真説明〕パズルゲーム「ぷよぷよ」のプロ選手が小学生にゲームの遊び方をレクチャーした=26日午後、大田区
関連コンテンツ
PR
PR
PR