- 2023/09/08 掲載
米ゴールドマン、成績不振者対象に人員削減へ=FT
同社のこうした人員削減では通常、会社全体で従業員の1─5%が対象となっている。今回は中核の投資銀行およびトレーディング部門での削減をこの下限にとどめる方針だ。
関係者によると、ゴールドマンは人事考課の一環として、毎年こうした削減を実施している。新型コロナウイルスのパンデミック中だった2020年と21年には考課を一時停止したが、昨年再開した。
ロイターは先に関係者の話として、ゴールドマンが2022年9月には500人を削減したと伝えた。
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