- 2023/05/23 掲載
気候関連訴訟、カーボンメジャーへの影響最大=調査
論文のタイトルは「気候関連訴訟が企業価値に及ぼす影響」。2005─21年に欧米上場企業に対して起こされた108件の訴訟を調べた。
訴訟の範囲は広範だが、訴訟と株価の間には因果関係が見られ、提訴や不利な判決により企業価値が期待値に対して平均0.41%目減りした。
最も影響が大きかったのは、エネルギー集約型のエネルギー・鉱業・公益部門で特に排出量の多い企業に対する訴訟。企業価値は提訴後に0.57%、不利な判決が出た後に1.5%目減りした。
新たな法的主張が展開された「目新しい」訴訟や、過去に訴訟が提起されたことのない領域では、株価の反応が大きくなるという。
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