- 2014/02/18 掲載
バンダイナムコスタジオ、人材情報の見える化に「Cultiiva Global/HM」導入
2012年4月にバンダイナムコゲームスの企画・開発部門を分社して設立され、家庭用や業務用ゲーム、映像、音楽などのコンテンツ制作事業を行っているバンダイナムコスタジオ。同社は全従業員約1000名を対象に、人材に関する基本情報・経歴情報などを一元管理し、キャリアやスキルの詳細を見える化する「社員プロファイル」機能と、評価プロセスの定義や目標に対する評価のフィードバックを行う「目標・評価管理」機能を利用している。
本サービス導入により、バンダイナムコゲームス社内から適した人材を選出してプロジェクトチームの編成を行えるほか、様々な業務に携わる機会の増加させることで、従業員のスキル向上が可能になるという。
同社では今月から、新卒採用時の人材情報管理や選考過程の進捗管理などを行う「採用管理」機能の利用も開始。今後も、適正な報酬を分配するための「報酬管理」機能の追加など、人材マネジメント基盤の拡充を継続していく予定。
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