- 2013/09/03 掲載
マイクロソフト、ノキアのデバイス事業を7130億円で買収 スマホ事業を強化
買収と同時にノキアのスティーブン・エロップCEOはマイクロソフトに復帰する。同氏は2008年1月にマイクロソフトに入社し、ビジネス部門担当プレジデントをつとめていた。
ノキアでは、シラスマ会長が暫定CEOに就任する。
「ソフトウェアの巨人」と言われたマイクロソフトだが、昨今はバルマーCEOの大号令のもと、ハードウェアとサービスの会社への転換を図っており、自社製タブレットSurfaceの開発・販売を手がけていた。
一方でスマートフォン分野ではアップルやグーグルに大きく後れを取っており、今回の買収で攻勢に出たい考え。
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