- 2013/04/24 掲載
インターコムとインテックがログ管理で協業 端末ログの収集や分析を効率化
クライアント端末の台数が1,000台を超えるような中堅・大企業で端末の運用管理を行う場合、組織の管理部門による集中管理体制ではなく、各部門単位でクライアントの管理を行う分散管理体制が一般的に採用されている。
この場合、各部門の管理者から組織全体を管理する内部統制部門などへの報告業務が定期的に必要となる。各部門の管理者にとっては日々の業務と並行してクライアントの運用管理もしなければならないため、極力負担のかからない管理ツールが求められている。
今回の協業により、「MaLion 3」と「快速サーチャーログレビ」を連携することで、管理者の運用負担を軽減する。クライアント端末のさまざまなログ収集機能をオールインワンで提供する「MaLion 3」の長所と、ログを集約してよりわかりやすく表示する「快速サーチャーログレビ」の長所を組み合わせることで、多くのログを極力負荷がかからないように管理し、かつ効率よく分析したいニーズに対し、最適なソリューションになるという。
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