- 2012/09/12 掲載
企業ブランド調査、ランキングが大きく変動 グーグルが首位陥落
2位は東京ディズニーランドなどを運営するオリエンタルランド。2年前の14位、昨年の8位から大きく順位を上げた。
3位はアップルジャパン。前回44位から大躍進した。相次ぐヒット商品や、創業者ジョブズ氏死去のニュースとともに同氏の偉業が様々なメディアでクローズアップされたことなどで、同社に対する関心が高まった。
4位はTOTOが昨年の17位から躍進、5位はヤマト運輸で、東日本大震災の対応などから順位をあげた。
一方で、電機業界ではパナソニックとシャープがトップ10圏外に転落した。ソニーは前年の5位から6位に順位を下げたが、トップ10圏内にとどまった。

調査はコンシューマ編、ビジネス編ともに2012年6月から7月にかけて行われた。各業種の代表的企業560社に対して、コンシューマ編では1社につき約570名が、ビジネス編では1社につき約210名がインターネット調査に応じた。
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