- 2012/08/10 掲載
住友電工情報システム、全文検索エンジン「QuickSolution」にKnow-Who機能追加
今回発表された「QuickSolution Ver.8.1」では、専門的な知識やノウハウを持つ人あるいは部署を探し、組織内の情報や知識を共有し有効活用するためのKnow-Who機能が新たに追加されている。また、カタカナ表記と漢字表記等の同語義・類義語も含めて幅広く検索するために、エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジが開発したシソーラス基本語辞書が標準バンドルされている。そのほか、検索結果のファイルを確認する際に、検索キーワードにヒットしたページがビューワで直接開くようになっている。
「QuickSolution Ver.8.1」は、フルスペックのFSモデルと基本機能に絞ったDBモデルがあり、どちらのモデルもファイルサーバ、Webサーバ、RDB等を標準で検索可能。FSモデルの本体標準価格は120~900万円(税別)、DBモデルの本体標準価格は80~600万円(税別)で提供される。
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