- 2012/07/10 掲載
Windows 8とWindows Server 2012は8月に製品版を提供、10月には搭載PCも
一般向けには10月末までに正式提供される見通し。その前後からWindows 8やWindows RTが搭載されたPCが提供されるほか、アップグレード提供が行われるという。Windows 8は、109言語に対応し、世界231か国で販売される。
Windows Server 2012は8月にRTMがリリースされ、9月にも顧客提供が開始される見込み。Windows Server 2012では、ファイルやプロセスへのアクセスコントロール機能や複数サーバのグループ化機能、Hyper-Vのマルチテナント機能、新しいファイルシステム「Resilient File System(ReFS)」への対応のほか、新たにWindows 8と同様の「Metro」UIが提供される。
Windows Server 2012では、従来提供されていた「Small Business Server」と「Windows Home Server」が廃止され、「Datacenter」「Standard」「Essentials」「Foundation」の4つのエディション構成になることが明らかになっている。
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