- 2012/04/11 掲載
イデア・コンサルティング、仮想デスクトップクラウドサービス「iDEA Desktop Cloud」を販売開始

「iDEA Desktop Cloud」により、ユーザー企業は次のようなメリットがある。
■デスクトップPC管理の一元化
クラウド上に各ユーザーのデスクトップ環境を構築することにより、搭載アプリケーションの各種設定の一元管理ができるため、大規模な導入も短期間で可能。
■初期投資と運用コストの削減
クラウドサービスを利用することにより、システム構築にかかる初期投資を最小限に抑えられ、サーバ管理のための人件費や運用費用、サポート費用などの削減をすることが可能。また、PCの台数やサーバの容量を必要な時に増加・削減することができる。
■モバイルワーカー、在宅勤務のセキュアなリモート環境
社外からでも高い安全性のもとで社内のファイルサーバや業務システム、社内ネットワークへのアクセスが可能なため、国内、海外の出張先や外出先からでも社内の環境と同様の勤務が可能。また、大規模災害などで従業員が出社できない状況下でのBCP(業務継続性)対策にも有効だ。万が一、端末の紛失や盗難にあった場合も、データはクラウド上に格納されており、顧客情報や機密情報などが漏えいするリスクを低減できる。
関連コンテンツ
PR
PR
PR