- 2011/12/14 掲載
東芝ファイナンスがクラウド型の課金・決済プラットフォーム、5年で取扱高380億円
今回提供されるプラットフォームでは、SaaSやPaaS・IaaSといったクラウド事業者のサービス利用料をはじめ、スマートメーターや今後増加が予測されるM2Mでの料金算出にも使える課金・決済に特化したソリューションとなる。
また、利用実績・条件に応じた料金算出機能だけでなく、B2B、B2C、どちらにも対応できる決済メニューも多数揃えており、課金から決済・回収までをワンストップで提供するという。
既に、東芝ソリューションが提供するSaaSで、従量制などの課金モデルへの適用が予定されているという。また、東芝グループ企業数社のクラウド事業における導入検討を進めている。
今後は東芝グループ外企業への提供や、多通貨決済に対応したグローバル展開も視野に入れ、5年で380億円の取扱高を目指す。
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