- 2011/10/24 掲載
カゴメ、中国でのオフィス給食事業強化に向けセントラルキッチン運営会社を設立
カゴメは、2011年4月に『可果美餐飲管理(無錫)有限公司』を設立し、中華人民共和国無錫市において、現在3店舗体制でオフィス給食事業を展開している。これまで現地にあったオフィスワーカー向けレストランとは違い、清潔感のある内装などが好評で、数年後には50店舗の展開を予定しているという。
今後は、セントラルキッチンシステムを採用し、安心・安全を継続的に確保することや原価低減を実現しながら、事業の拡大を目指すという。これにより、調達・調理の機能集約による店舗オペレーションの負担が軽減され、品質の一貫性が確立できることで、スピーディな店舗展開が可能となる。
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