- 2011/08/19 掲載
みちのく・山陰合同・肥後の地銀3行、日立ソリューションズの不正取引監視支援システムを採用
本製品では異常取引を随時で検知する随時モードと日次で検知する日次モードの2種類から選択可能。随時モードでは取引発生から迅速に検知でき、日次モードでは、前日分の取引をまとめて分析し検知することが可能だ。さらにオプション機能として、凍結口座名義人リストなどにも対応できる。
今回「異常取引モニタリングシステム」の持つ標準機能に加えて、3行から要望の挙がった、エンドユーザーが検知ルールを自由に作成できる任意モデル作成機能や、作成した検知ルールの検知度合いを確認できる機能などを取り込むことが評価され、本製品の採用を決断したという。
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