- 2011/08/04 掲載
キヤノンMJら3社、セールスフォースで画面設計やERP機能、帳票を強化するソリューション
Sky Editorは、Salesforceの入力画面設計ツールで、Salesforceの入力フォームをドラッグ&ドロップで作成できるクラウド型サービス。また、Canon Business Imaging Online 帳票サービスは、帳票の設計・生成、出力機器の制御に対応した帳票ソフトウェア「imageWARE Form Manager」のクラウド型帳票サービス。両サービスを連携させることで、Salesforceへのデータ入力から帳票出力までを、一貫して処理できるようになる。
テラスカイとキヤノンMJは共同で初年度100件の受注を目指す。
さらに富士通グループの米グロービア インターナショナルが開発、販売しているSalesforceの基幹業務管理機能を拡張するERPサービス「glovia OM」と「SkyEditor」、「Canon Business Imaging Online 帳票サービス」が連携される。
これにより、入力しやすい画面と業務上不可欠な帳票を「glovia OM」から直接利用できるようになるという。キヤノンMJは帳票の標準テンプレートを数十種類用意しており、今後、「glovia OM」からそれらを無償で利用できるようになる予定。
各サービスの提供価格は、「SkyEditor」が1ユーザー月額2,000円。「Canon Business Imaging Online 帳票サービス」が10ユーザーで月額1万5,000円。「glovia OM」が1ユーザー月額7,500円。
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