- 2011/05/26 掲載
リコーが復興支援で新体制、被災地の雇用促進のため工業増設を検討
具体的には、インターネット上で提供されている行政サービスの情報などを印刷して提供する「避難所巡回型情報プリントサービス」や、子どもたちの教育支援などの施策を検討しているという。
リコーは、これまで緊急・復旧支援として複写機やジェルジェットプリンター、デジタルカメラなどを提供していたが、今後は復興支援室による施策のほか、東北地区の早期復興を支援するべく、雇用創出にもつながる東北リサイクル拠点の拡充や、東北リコーにトナー工場を増設することを検討しているという。
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