- 2011/04/22 掲載
東芝ソリューションが「ITインフラ復旧プロジェクト」支援メニューを体系化、クラウドベースの情報共有サービスも無償提供
今回、同社がこれまで行ってきた支援活動をメニュー化し、よりわかりやすい体制を整えたもの。新たに無償で提供される情報共有サービスは、災害救助法適用市町村の企業を対象とし、クラウドベースの情報活用基盤SaaS「Eiplaza」にて提供される。
(1)ITプラットフォーム復旧
IT機器の破損、障害等の修理、交換及びシステム復旧支援
a)プラットフォーム保守サービス(OS、ミドルウェア含む)
b)ハードウェア保守サービス(サーバー、ストレージ機器)
(2)ファシリティ整備
電源、通信等のファシリティの復旧、整備支援
a)電源設備、電気通信回線の工事サービス
b)無停電電源装置・自家発電装置設置サービス
c)免震工事サービス(躯体・床補強、ラック実装 等)
d)PC、無線LAN等の設置、設定、接続サービス
(3)事業継続対策
データバックアップ、システム・データセンター移設等の支援
a)ディザスタリカバリソリューション
b)システム・データセンターの移設
c)業務システムの移行支援
(4)データ救済
障害ディスクのデータ救済、帳票・伝票の電子化等の支援
a)データ救済・消去サービス
b)データ電子化・データエントリサービス
【特別無償提供メニュー】
情報活用基盤SaaS『Eiplaza』
(無償提供期間)11年4月~9月末日(11年5月末日受付まで)
※特別無償提供メニューの対象は災害救助法適用市町村の企業
<問い合わせ先>
東芝ソリューション 災害対応窓口
電話:0120-5058-33(月~金 9:00~17:30)
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