- 2011/02/22 掲載
三菱東京UFJ銀行、文書管理システムとしてドリーム・アーツの「ひびきスマートDB」を導入
ドリーム・アーツのひびきスマートDBは、文書のライフサイクルに合わせた統制や管理を可能にする。多種多様な文書を業務の要件に応じたセキュリティレベルで管理でき、またパワフル検索や表示機能により、文書へのアクセスを容易にする。
同行がひびきスマートDBを導入した要因として、同行システム部業務支援チームリーダーの根木恵美子上席調査役は、「金融サービスの情報システムは、内部統制の観点から業務文書類を高いレベルで管理する必要があり、一方で、生産性向上の点から快適なアクセス環境を実現する必要がある」「これらの相反するニーズを満たすには、改修に手間のかかる重厚なシステムではなく、セキュアで一定レベルの統制が取れ、現場で簡単に作成、修正できるパッケージであるべきだと考えた」「ひびきスマートDBは、GUIで文書の登録から廃止までのライフサイクルの一元管理が可能で、運用管理に求める要件を充分に満たしている」とした。
また、根木氏は、「ひびきスマートDBの導入が、文書管理ばかりでなく、情報資産の活用とペーパーレス化、業務効率化を推進し、システム部の生産性向上に期待する」としている。
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