- 2011/02/14 掲載
日本IBM、データベースのセキュリティを強化する「IBM InfoSphere Guardium V8」がWindows OSに対応
「IBM InfoSphere Guardium」は、データベースサーバにエージェントを配置することで、システムに負荷を与えずにアクセスログを監視して不正アクセスを遮断し、テンプレート群に基づいて監査レポートを生成し、承認などの監査プロセスを自動化するソフトウェア。今回発表された最新版「IBM InfoSphere Guardium V8」では、セキュリティ機能と監査対応機能を強化。監査プロセスの設計については、複数の承認者を設定したり、承認者が不在の場合の代替プロセスを設定したりと、きめ細かい設定が可能になっている。また、管理対象となるデータベースの種類が拡大され、Windows OSに新たに対応している。
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