- 2010/06/03 掲載
日本HP、購入時の金額の範囲内で代替製品を自由に選べる「ノートPC盗難時のサポートサービス」を開始
盗難事故発生時に代替品として日本HPのオンラインストア「HP Directplus」取扱い製品から、製品本体の購入金額範囲内において、ユーザーが自由に製品を選択できる点が最大の特徴。新サービスは、6月3日よりHP Directpulsオンラインストア、HP Directplusコールセンター、販売代理店、HP Directpartnerを通じて提供を開始する。盗難サポートの概要は以下の通り。
●サポート対象製品
日本HPが販売するビジネス向けノートPC(ミニノートPC含む)と個人向けミニノートPCの現行機種全製品(注2)が新サービスの対象となる。上記以外の個人向けノートPCは7月から対応予定。
●サポート提供条件
最寄りの警察署に盗難届を提出した後、ハードウェア本体のシリアル番号、事故発生日、届出警察署、受理番号、事故発生状況をHP CaraPackアクシデントサポートのサポート窓口に連絡し、購入金額を証明できる資料を提示することが提供条件となる。その際、免責金額として、5,250円(税込)の負担が発生する。
●サポート適用時の代替製品
日本HPのオンラインストア「HP Directplus」取扱い製品から、製品購入金額(注3)の範囲内で新しい製品を自由に選ぶことが可能。ノートPCだけでなく、デスクトップPCやワークステーション、プリンタやサポートサービスなど、HP Directpulsで販売している製品であればどれでも選択できる。新規製品の価格が盗難された製品の購入金額を超える場合は、上記免責金額と合わせて差額を負担することで購入可能となる。
●保証期間と販売価格
保証期間は、従来の「HP CarePack アクシデントサポート」と同様、ビジネス向けノートPCは3年、4年、5年から選択できる(個人向けミニノートPCは3年のみ)。「盗難サポート」を加えた新体系の「HP CarePackアクシデントサポートの価格は8,925円~(税込)で、対象製品と保証期間によって異なる。
≫http://www.hp.com/jp/adp
注2:対象製品、保証期間、販売価格についての詳細は、以下のURLを参照。
≫http://www.hp.com/jp/totalcare
注3:製品購入金額には、購入時に選択したOSやMicrosoft Officeなどのプリインストールソフトウェアの料金も含む。ただし、外部接続オプション、標準延長保証、HP CarePack、税額などは含まない。詳細については、以下のURLを参照。
≫http://www.hp.com/jp/adp
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