- 2010/01/05 掲載
CTC、トランスプロモ対応帳票システム「ePromo」をクラウドで提供
ePromoは、ユーザーの望む情報を望むフォーム(メディア)で提供するサービス。明細データをシステムに入力すると、ユーザーごとに帳票イメージを自動生成し、Webや明細書、圧着ハガキなど、様々なメディアに出力することが可能。あわせて、請求書や利用明細書のスペースをマーケティングツールとして活用し、ターゲットごとに広告を掲載するなど、One to One マーケティングを実現したという。
コスト削減や環境保護の観点から一層高まる顧客ニーズに対し、トランスプロモ、バリアブルフォームなどにより、一元管理された顧客情報を利用明細と組み合わせることで、コストの削減と一人ひとりに合った情報の提供を支援するという。
CTCでは、2010年度中を目処にePromoに自動決済サービスの追加を検討しているという。
本サービスは、自社で保有するデータセンターからクラウドサービスとして提供される。クレジットカード業、保険業、物流業、給与計算代行業務、カーリース・レンタカー・カーシェアリング業界をはじめ、大量の帳票を取り扱う企業に対して、積極的に営業活動を展開していき、今後3年間で10億円の売り上げを見込む。
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