- 2009/09/15 掲載
読売テレビ、局内での不正接続PCを排除 セキュリティ環境を強化
そこで、読売テレビでは、固定IPアドレス環境でも運用可能な認証スイッチと、PCなどの機器毎に設定されたMACアドレスによる認証システムを検討したという。日立システムとアラクサラのシステムが採用された要因として、同社は次の3点を挙げている。オープンネット・ガードおよびアラクサラのスイッチは日本製で迅速な障害対応が可能な点、オープンネット・ガード ver4.0がネットワークの認証とアカウント認証を同時に実現できるRADIUSサーバや、内部統制で必須条件となるログ管理機能をサポートしていた点、そして、日立システムの実績。
読売テレビでは、今回のシステム構築によりネットワーク管理者の効率が向上したとしている。
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