- 2009/05/19 掲載
日本IBM、SOAの情報交換を行う「SOAパートナー・コミュニティー」を設立
参加企業が、SOAによる高付加価値ソリューションと関連技術の提供、およびIBM製品群に関する情報を取得してもらうため、SOAの活用に関する研究、情報交換、ネットワーキング活動などを行う。
日本IBMが事務局となり、コミュニティーを運営。総会と年4会の定例会を行うほか、テーマ別の分科会活動を行う。また、IBMのコラボレーションツール「IBMLotusConnections」などを活用して、非対面の情報交換を行う。事務局は、SOA関連情報と活動情報を提供するMonthly News Letterを発行。米IBMが管理するSOA Communityの活動と連携して、海外の先進事例を入手していくとしている。
IBMのほか、約70社のパートナーが参加する見通し。
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