- 2009/02/17 掲載
日本IBMなど、短期間で効果を出す緊急オファリングプログラム発表
提案後、約12週間で具体的な導入方法を設計し、効果実現に向けた取り組みを迅速に実行する。主なオファリングは、SPI(Strategic Profit Improvement)、営業バックオフィスやコンタクトセンター統廃合、ITコスト削減、海外拠点配置最適化、グローバルキャッシュの一元管理、M&Aにおける事業シナジーの緊急創出など。
SPIは、海外で顕著な効果を上げている緊急業務改革方法で、直近の利益確保のために確実に取るべきアクションだけを抽出し実行するというもの。ある製造業で、同手法により、間接部門の業務標準化と効率化を行い、人事や財務などの部門をシェアード・サービス・センター化することで、約120億円のコスト削減効果を得られたという。
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