- 2009/02/02 掲載
三井物産、ユニアデックスのLCMサービス導入で運用管理コスト削減
三井物産は、IT推進部を中心に社内標準パソコンへの更改を検討してきた。また、運用管理コストの削減と標準的なサービス提供を目指し、同社子会社の物産情報システムサービス社の要員による自社サービス方式からアウトソーシング方式への変更、それによる外部ノウハウの導入を検討してきた。
今回導入したユニアデックスの「クライアントPC LCMサービス」は、煩わしい運用管理業務を一括代行、機器のレンタルと月額定額サービス料金、専任LCMサービスマネジャー制、パソコン故障時のスムースな搬送体制という特徴を持つ。
ユニアデックスでは今後、三井物産の海外法人を含むグループ企業向けITインフラ全体の標準化計画(プリンターなどオフィス周辺機器を含めた)に対応し、LCMサービスによる効率化の提案を継続していく。さらに、ユニアデックスが持つ設備設計/施工に関するノウハウを利用し、環境保護を意識した電源コントロールやオフィス設計などを提案。三井物産が掲げる「地球環境への責任と貢献」の方針に則り全社で推進している「グリーンIT」化に対しても寄与していくとしている。
関連コンテンツ
PR
PR
PR