- 2009/01/26 掲載
NEC、中堅中小企業向けオフィスラックサーバ発売へ
また、同サーバの前面には鍵が付いているため、不正操作や盗難、情報漏えいを防止できる。さらに、NEC独自開発の「EXPRESSSCOPEエンジン2」を搭載しており、稼動状況や障害監視、サーバ管理用端末の接続をIPアドレスにより制限することでセキュリティを向上させている。
同サーバは、マイクロソフトの最新の仮想化機能「Hyper-V」にも対応している。さらに、従来比4倍となる最大16GBのメモリ搭載や運用を止めずに交換できるホットプラグHDDの搭載(最大で4台搭載可能)など、仮想環境に最適なハードウェア仕様を強化。部門毎に分散している物理サーバやLANスイッチおよびバックアップ装置の集約に加え、仮想環境による運用性向上やサーバ台数の削減によるコスト削減効果が期待できるという。
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