- 2009/01/06 掲載
IPA職員が情報漏えい、ファイル共有ソフトの利用で
IPAの職員が自宅で保有する私物のPCでファイル交換ソフトを使用した結果、コンピュータウイルスに感染し、パソコン内の情報が流出した。流出したのは、当該職員の個人情報や一部IPAで公開されている画像など。
IPAは、ファイル共有ソフトの利用の危険性を啓蒙する立場にある。IPAは、今回の事態を陳謝するとともに、職員の私物PCにおけるファイル交換ソフトの使用を禁止するなど、再発防止策の検討を行うという。
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