- 2008/12/18 掲載
OKI、キーボードの中国工場拡大
OKNは2004年6月より中国で生産を開始し、キーボードの機能性を保ちつつ軽量・薄型を実現する技術などが評価されている。特に、モバイルノート用キーボード市場でOKNは世界トップクラスのシェアを持ち、ノートPC市場の成長とともに事業を拡大してきた。現在の工場が手狭となり生産能力も限界に達してきたため、今回、生産拠点を拡張することにした。
OKNは、現在入居している工場の隣に新たに1階平屋建て延べ床面積1680平方メートルの工場を確保し、生産スペースを2倍以上に増床した。
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