日本オプロとテラスカイ、SaaS型帳票システムで製品連携

　日本オプロとテラスカイは、SaaS分野における双方の製品連携を行う協業を進めていくことで合意した。

　今回の発表によると両社は、日本オプロが提供するSaaS型帳票システム「OPROARTS」、Salesforce利用者向けの帳票SaaSライセンス「OPROARTS for Salesforce」と、テラスカイが提供するSalesforceのユーザビリティ向上サービス「SkySuite」シリーズを連携させる。

　今後は、両社の製品を組み合せたサービスを、SaaSを利用する企業を対象に3年間で200社に導入していく方針だ。