- 2008/12/02 掲載
デジタルアーツ、MDITの統合ログ分析システム対応の「LogCatcher for i-FILTER」発表
今回の連携により、「LogCatcher for i-FILTER」のユーザーは、「i-FILTER」のWebアクセスログを他製品のログと併せて自動的に収集し、堅牢な環境下にあるデータベースに圧縮、長期保管できるようになる。また、ログ分析専用ツール「DIAOLAP for Microsoft Excel」を使えば、他のサーバシステムのログデータやクライアントPCのイベントログなどとともに、Webアクセス履歴の多次元分析も可能。
デジタルアーツの「i-FILTER」は、Webへの不正アクセスの隠蔽などを目的に行われるアクセスログの改ざんについて、改ざんの有無をログに記述する機能「アクセスログ改ざん検知機能」を搭載するとともに、無償オプション「i-FILTER Reporter」による高速レポーティングも可能なWebフィルタリングソフト。この「i-FILTER」が生成するWebアクセスログを、企業において発生する多様なログとともに収集・統合し、テンプレートをもとに分析やレポーティングができるソリューションが、MDITのLogCatcherシリーズである。
なお、デジタルアーツは、2009年1月23日に東京国際フォーラムにおいて開催されるMDIT主催のセミナー「セキュリティ・ログ管理 強化セミナー」に協賛するとともに、「i-FILTER」を紹介する。
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