- 2008/11/27 掲載
富士フイルム、現地企業子会社化で中国の医療IT事業に本格参入
天健社は、病院全体の診療・会計情報を統合・管理する病院情報システムを中心に、電子カルテシステム、放射線科管理システム、医用画像情報システム、病理情報システム、地域医療システムなどの医療ITシステム製品を取り扱い、開発からマーケティング、販売、保守サービスまでを一貫して提供する。
富士フイルムでは、1983年のデジタルX線画像診断システム発売以来、、医療分野におけるデジタル化に取り組む。天健社の子会社化により、中国市場においても医療ITシステム事業に本格参入する方針だ。
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