ソニー、中堅中小企業向け「マネージドイントラネット」サービスでイントラネット内ホスティングを実現

　ソニーは、仮想化技術を利用した中堅中小企業向けクラウドサービス「マネージドイントラネット」を発表した。

　「マネージドイントラネット」は、同社の法人向けITソリューションサービス「bit-drive」において提供される、仮想化技術を利用した中堅中小企業向けクラウドサービス。仮想化技術で構築したbit-driveデータセンターのホスティングサーバと顧客企業のイントラネットをVPNで接続することにより、イントラネット内でのホスティングサービスを実現する。

　12月下旬より提供開始される予定だ。