羽田空港、デジタルサイネージ広告配信サービスを女性レストルーム内で開始

　日本空港ビルデングは、デジタルサイネージ広告配信サービス「羽田空港レストルームチャンネル」を開始すると発表した。

　このサービスは、羽田空港の女性レストルーム（トイレ）各ブース内に7インチ液晶ディスプレイを設置し、広告映像を配信するという国内初のレストルーム内広告配信サービス」。設置箇所は羽田空港第1、第2旅客ターミナル女性用レストルーム65カ所355ブースで、2分1ロール（15秒CM枠7枠＋15秒空港インフォメーション1枠のループ放映）で放映される。

　「羽田空港レストルームチャンネル」の制作はモシカが行い、12月1日より12月31日までは試験放映期間となっている。