新データセンターの名称は、「パナソニック電工インフォメーションシステムズ 大阪中央データセンター」。

　同センターは、マルチベンダー対応で柔軟なサービスを提供。環境保全に配慮した最新鋭の施設や設備、需要を踏まえた立地、規模を問わない幅広い要望に対応などの特徴を有する。環境配慮型では、排熱効率を最大限高めた内部設計、パナソニック電工のセンサ技術を活用した空調・証明制御、Egenera BladeFrameをはじめとする省エネ型サーバの積極導入などで、従来を50%も運用効率を高め、CO2の排出量を削減するとしている。