- 2008/11/21 掲載
ファイルストレージの仮想化を推進、F5と富士通が協業
近年、企業内でファイルサーバは増加しており、それに伴い、ネットワーク上にストレージを配置する際のマウントポイントの管理、ユーザーのアクセス権の管理、システムメンテナンス時間の調整、確保が困難になっており、こういった状況に対応する。「今回の組み合わせは、増加し続けるファイルサーバ環境の運用、保守においてデータセンター要員が抱えるさまざまな課題を解決し、情報のアクセス効率、可用性を高め、複数のストレージコンポーネントの最適利用を促進する」と富士通 ストレージシステム事業本部 本部長代理 松島等氏は話す。
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