- 2008/11/18 掲載
富士通と米Red Hat、基幹業務システム向けLinuxサポートサービスを共同開発 グローバル展開へ
今回の発表によると両社は、ミッションクリティカル領域でのLinuxサポートサービスにおけるグローバルな提携関係を強化。具体的には、富士通が培ったメインフレームシステムの保守サポートノウハウをもとに、サポート期間の拡大やサポート対応のスピードアップを図った基幹業務システム向けの新たなLinuxサポートサービスを両社共同で開発し、11月18日より富士通を通じ日本国内から販売を開始し、順次グローバルに展開していく方針だ。
今回新規提供開始されるLinuxサポートサービスは、「SupportDesk Linux-拡張サポート」、「SupportDesk Linux-長期サポート」で、富士通の運用・保守支援サービス「SupportDesk」の中のメニューとして提供される。
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