日本ユニシス、中小規模システム開発の生産性向上を実現する「Maia 2.0」提供開始

　日本ユニシスは、中小規模向けOSSフレームワーク「Maia 2.0」を提供開始した。

　「Maia 2.0」は、Javaアプリケーション開発標準「MIDMOST for Java EE」シリーズの、中小規模システム開発の生産性を向上させるOSSフレームワークMaiaの機能を拡充した新製品。

　システム全体をサポートするための機能「バッチ基盤」、「非同期基盤」、「帳票基盤」、「データアクセス機能」、システム開発の生産性と品質を向上させる支援ツール「コードジェネレータ」、「設計書テンプレート」、「解説ドキュメント」などが追加されている。