- 2008/10/27 掲載
オムニチュア、08年第3四半期決算 売上高 前年同期比108%増
また、同期の損益では、1,730万ドルの純損失になるという(GAAPベース)。損失の要因としては、Visual Sciences社の買収が挙げられる。同社買収に関連した購買会計上の調整に伴い、同年第1四半期ならびに第2四半期に現金性の税制上の優遇として計上された790万ドルの取り消し分が含まれている。この非現金性の税制上の優遇の取り消し分を除外した場合、第3四半期の損益は、940万ドル(希薄化後1株あたり13セント)の純損失になるという。
2008年第3四半期のEBITDA(税引前・利払い前・償却前利益)は1,620万ドル。調整済みのEBITDAは、減価償却費を控除したGAAPベースの会計による営業損益と株式報酬費用、買収に伴う繰延歳入に対する会計上調整として定義されている。
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