- 2008/10/23 掲載
日本HP、小規模オフィス向けのカラーレーザープリンタを発表
どちらのモデルも従来機から印刷速度が向上したのが特徴で、CP3525dnは43%、CP2025dnは25%の高速化を果たしている。また、待機中の消費電力を抑えつつ、ウォームアップタイム0秒を可能にする「インスタント・オン・フューザー」の機能を搭載しており、利便性と環境性能の両立も実現した。なお、両機種ともWebブラウザからプリンタの使用状況を把握できるWebサーバ機能により、CP3525dnの場合、ユーザー権限や使用アプリケーションによってカラー印刷を制限するといったアクセスコントロールの機能も備え、印刷コストの削減にも貢献できる。
CP3525dnは100枚の多目的トレイと250枚の給紙トレイに加え、オプションの500枚給紙トレイも装着可能。外形寸法はW514×D491×H358mm。印刷コストはカラーで1枚あたり15円、モノクロで1枚あたり2.3円だ。一方、CP2025dnは50枚の多目的トレイに250枚のトレイを備え、外形寸法がW405×D484×H322mmと省スペースなのも特徴。こちらの印刷コストはカラー19円/枚、モノクロ4.2円/枚となっている。
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