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  • 2008/09/09 掲載

工学院大学が「セキュリティ・アーキテクチャのプロ」を養成開始

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工学院大学は9日、セキュリティシステム設計技術者育成プログラムを開始すると発表した。9月20日より開講する。
 このプログラムは、「価値と信頼を生み出すセキュリティ・アーキテクチャのプロ」を養成することを目標に、情報システムの要求分析・設計分野に加えて、展開・運用・監査を含む情報システムライフサイクル全般をカバーする。基礎コースと専門コースに分かれ、基礎コースでは入門知識から全体的な知識を取得でき、専門コースでは「A:分析・設計」、「B:展開・運用」、「C:監査・応用」の3分野から選択する。

 現在の情報システムが、ネットワーク中心に結合されたシステムの集合体から成り立っていることに着目し、組織の情報システム全体のセキュリティを効果的・効率よく守るアーキテクチャへの理解を深めることに重点を置いているという。

 工学院大学は、システムを構築・運用していく技術者には、セキュリティや情報システムに関する個別の知識に加えて、組織の情報システム全体について、そのライフサイクル全体を俯瞰できるアーキテクチャの視点が必須と指摘。

 講師陣には、重要社会インフラに高度な運用実績を保有する大手電気通信事業者のエンジニア、さらにNPO日本セキュリティ監査人協会 主席監査人、グローバルなセキュリティ資格認定・教育を行う(ISC)2 Japan の主任講師などのセキュリティ専門家が加わり、少人数講義と実習指導を行う。

 募集人数は各コース16名、受講料は基礎コースが10万円(税込)、専門コース20万円(税込)。

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