- 2008/08/15 掲載
テリロジー、MSとノーテルのUCソリューションを採用し顧客対応強化へ
採用を予定されているノーテルの製品は「Nortel Communication Server(CS)1000」、IP電話端末「Nortel IP Phone 2007」、「LG-Nortel IP Phone 8540」、データ・ネットワーキング・ソリューションである「Nortel Ethernet Routing Switch」。マイクロソフトの製品としては「Microsoft Office Communications Server」を用いる。
ノーテルとマイクロソフトは、Innovative Communications Alliance(ICA)で提携しており、これに基づいたユニファイド・コミュニケーション・ソリューションとなる。
両社の製品により、社外でセールスおよびテクニカル・サポートを行う従業員は、社外にいてもオフィスと同様に電話を受信し、通話を行うことが可能となり、また内勤スタッフは、社外にいる社員と簡単に情報を共有したり、ビデオ会議を行うことが可能になる。さらに、音声、電子メール、会議、動画、インスタント・メッセージングや在席管理のアプリケーションをよりシームレスに利用することで、時間と場所を問わず業務の遂行が実現されるという。
今回のソリューション導入における設計・構築は、沖テレコムおよびデルが行う予定。
関連コンテンツ
PR
PR
PR