- 2008/07/10 掲載
京セラコミュニケーションシステム、ワークフローシステム「クイック・ディシジョン」をバージョンアップ
今回のバージョンアップでは、Lotus Notes/Domino 8およびInternet Explorer 7への対応、自動分岐機能の追加、ユーザーインターフェイスの改善などが盛り込まれ、より業務効率を向上させることが可能になった。このうち、自動分岐機能については、これまで承認者が手動で行なっていた決裁ルートの設定を、帳票の金額や内容に応じて管理者があらかじめ登録しておくことで、自動的に回付できるというもの。また、ユーザーインターフェイスの改善点としては、システムのトップページから「起票文書一覧」や「承認待ち文書一覧」を確認できるようになった。帳票の検索機能も追加されており、作業効率の大幅な向上が実現できる。
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