- 2008/07/01 掲載
日本電通、自社運用の不正接続検知システム「netルーコサイト」を商品化
「netルーコサイト」は、同社が自社内で運用・稼動していた不正接続検知システムを商品化したもの。不正接続端末(持ち込みPC等の接続無許可PC)のネットワークへのアクセスを遮断し、管理者へ電話と電子メールで通知する。不正接続端末を検知した場所ではランプ、ブザーによる警報も行われる。利用端末のシステムへの登録はMACアドレスで管理。利用端末として登録されたIPアドレスや使用場所以外で端末をネットワークに接続された場合にも不正接続端末と判断させることも可能となっており、端末使用者のなりすましを防ぐ。
7月7日より販売開始される。
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