- 2008/06/30 掲載
富士通SSL、「ストレージ仮想化環境構築サービス」でファイルサーバやストレージの効率利用を実現
富士通SSLでは、複数メーカーのファイルサーバやストレージが混在する環境での仮想化を実現するF5 Networks社「Acopia ARXシリーズ」の取り扱いを開始し、大規模なファイルサーバの統合やストレージの効率利用を実現する「ストレージ仮想化環境構築サービス」および「ファイル移行サービス」などを提供開始する。
「ストレージ仮想化環境構築サービス」では、企業内に散在するストレージやファイルシステムを仮想化し統合することで、ファイルシステムや操作方法の違いを意識することなく利用可能なシンプルなファイルアクセス環境や、運用管理の手間を軽減できるストレージ環境を構築する。また、「ファイル移行サービス」は、ファイルサービスを停止することなく新しいストレージへのファイル移行を行うサービスとなっている。
関連コンテンツ
PR
PR
PR